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【アドセンス】広告制限が30日以上続く場合の対処法!

こんにちは、ドノるるです。

今回はアドセンスの広告制限が38日間解除されず苦労した経験を、今、困っているあなたの役に立つのではないか?と思って記事にしてみました。
2021年2月16日
『表示できる広告の数が制限されています。詳しくは、ポリシー センターをご確認ください』
気付いたらこんな表示がでていて、収益が”0円”になってしまいました。
前日までは順調に収益がでていたのに、これは、ヤバイやつかも?
自分で広告をクリックした記憶は無いのですが、なぜ?
とりあえず原因を調べなければと、アドセンスのポリシーセンターをクリックして確認してみました。
この広告配信の制限がお客様に影響を与える期間は 30 日未満ですが、それ以上となる場合もあります。
ポリシーセンターより引用
グーグル先生で検索してみると、一週間から2週間で、皆さん解除されている感じでした。
とりあえずグーグル先生に原因らしいところを無効なクリックの連絡フォームで申請して待つことにしました。

ところが

一週間、2週間、20日・・・と、いつになっても戻る気配が無いので、だんだん心配になってきました。

そのうちアカウント停止になってしまうのでは・・・・

ドノるる
ドノるる

1円・2円になり解除されるのかなと思ったら、すぐ0円にもどっちゃうんだよなぁ。

この繰り返しで30日過ぎちゃったけど、いつもどるのだろう?

結果として、38日間気付かずに自分の更新記事を見ていたために広告制限を受け収益が大幅に減ってしまいました。

この記事に訪れたあなたも、同じ間違いをしているかもしれません。
もし、そうだとすれば、この記事を読むことで広告制限が解除され収益が元に戻るはずです!

【アドセンス】「表示できる広告の数が制限されています」が30日以上続く原因

ドノるる
ドノるる

表示できる広告の数が制限って言っても実際は0(ゼロ)じゃん!

グーグル先生
グーグル先生

あたりまえやがな!アカウント停止にせえへんかっただけでもありがたく思えや!

お客様のアカウントでの広告配信は、無効なトラフィックの問題により現在制限されています。今後もお客様のサイトのトラフィックは継続的にモニタリングされ、配信制限は Google 側で自動的に見直しおよび更新されます。詳しくは、広告配信の制限についての記事をご覧ください。

ポリシーセンターより引用

無効なトラフィックとは

無効なトラフィックが問題なのはわかりました。

「無効なトラフィック」や「表示できる広告の数が制限されています」などで検索すると「アドセンス狩り」や「自己クリック」などの説明記事が上位表示されます。

どちらもアドセンス広告を誰かが意図的に必要以上にクリックしたり、または自分がクリックしてしまうことが検索結果で出てきます。

ぼくも、アドセンス狩りにあったと思いこみアナリティクス(アクセス解析ツール)をインストールしてみました。

しかし、すぐに使える訳も無く、覚えるのにも時間がかかり原因は特定できませんでした。

そこで、もう一度原点にもどりアドセンスの説明文(専門用語と文字が多いので避けていました)を読み直してみました。

無効なトラフィックとは、広告主様の費用やサイト運営者様の収益を作為的に増やす可能性のあるクリックインプレッションのことです。

Adosense 無効なトラフィックの定義より引用

つまり無効なトラフィックというものには2種類あります。

  1. 不正クリック
  2. 不正インプレッション

1の不正クリックは、自己クリックやアドセンス狩りのことです(検索結果でたくさん表示されます)

2の不正インプレッションが案外知られていません(検索結果で出てきませんでした)

インプレッションとは?

そもそも、「クリック」はわかりますが「インプレッション」とは、どんな意味なのでしょうか?

インプレッションとは「表示回数」のことです。

たしかに、インプレッション単価広告(RPM)でも報酬が発生しますよね。

あまりピンとこないですが、クリックされていないのに何円、何十円とか、たまに報酬が発生してませんか?

それが、インプレッション単価広告で広告が1000回表示されると報酬が発生します

なので、自分で自分の公開した記事を見てしまうとグーグル先生は表示回数を増やして、インプレッション単価広告をごまかそうとしていると判断してしまいます。

グーグル先生
グーグル先生

なんや、こいつ💢 表示回数ごまかしとんのかい!広告止めたれ!

実際にワードプレスで記事を作成して公開。

公開した記事をスマホ(スマホとPCはGoogleChromeで同期)でチェックしていたのですが、この公開URLでのチェックをやめた2日後から正常に戻りました。

無効なクリックしか頭になかったけれど、自分の公開サイトをみるだけでもダメだとは思いもよりませんでした。

まとめ

ひょっとすると最初からクリックではなくインプレッションでひっかかり、広告を制限されていたのかもしれません。

不正クリックで検索すると「アドセンス狩り」や「自己クリック」が上位表示されて、その記事以外の情報があるとは思いませんでした。

自分の記事を公開したURLから閲覧しチェックしているかたで、同じように広告制限が解けない方は是非試してみてください。

 

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