映画「聲の形」の「聲(こえ)」が読めない訳と「聲」の漢字を使った意味は?

映画「聲の形」の「聲(こえ)」が読めない訳は?

金曜ロードショーで「聲の形」が放送されますが「聲」を読めましたか?

今までの人生でこの「聲」の漢字を見た記憶がありませんでした。そこで調べてみたところ「聲」が読めない理由がわかりました。

それは、常用漢字ではないということです。常用漢字とは

「法令、公用文書、新聞、雑誌、放送など、一般の社会生活において、現代の国語を書き表す場合の漢字使用の目安」として内閣告示「常用漢字表」で示された現代日本における日本語の漢字

ウイキペディアより引用

そうです。新聞、雑誌など一般的に生活する中で使用されていないのです!日常生活で目にすることがない漢字だったのです。

しかもこの「聲」は人名用漢字でもないので人の名前にも使えないのです。

日常的にも使われなく名前でもみることがない漢字だったのです。だから見たことがなく読めない人が多いのです。

「聲」はいつから使用されなくなったのか?

昭和17年の標準漢字表では「聲(声)」となっていてこのカッコの意味は、「聲の代わりに声」をつかってもいいよということです。

しかし昭和21年の当用漢字表でなんと!「声(聲)」と逆になってしまいました。昭和23年の戸籍法の改正により戸籍で使える漢字は当用漢字表の漢字に制限されてしまいました。この時点より「聲」の漢字を目にすることはなくなってしまいました。

「聲」の漢字を使った意味は?

題名の「こえのかたち」の漢字を「」の字にしたのは、調べた際にそれぞれ「声と手と耳」が組み合わさってできているという説があることを知ったためであることと、「気持ちを伝える方法は声だけじゃない」という意味を込めて「」にしたと いうことです。

 

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