家にテレビがあるだけで、NHK受信料を払わなければなりません。
民放が観たいだけなのに、NHKを受信できてしまうから受信料を払わなければならない
納得いきませんよね。
ところが
受信料を払わず(無料です)に、民放番組が見られメジャースポーツ観戦ができるTVが発売されました。
それが、話題のSmartTV(スマートティービー)です。
なぜ?SmartTVはNHK受信料を払わなくていいのか
なぜ、SmartTV(スマートティービー)がNHK受信料を支払わなくてよいのか説明します。
テレビを設置しただけでNHK受信料を払わなければなりません!
普通は、NHK受信できるテレビを設置しただけで受信料を払う義務が生じます。
放送法第64条に「NHKの放送を受信することができるテレビをお持ちの場合、NHKと受信契約をしなければならない」との規定があり、放送法に基づき総務大臣の許可を得て定められた日本放送協会放送受信規約で「放送受信料を支払わなければならない」と義務づけられています。したがって、NHKの放送を受信できるテレビが設置されていれば、放送受信契約を結んでいただき、放送受信料を支払っていただくことになります。
https://www.nhk.or.jp/faq-corner/2jushinryou/01/02-01-13.html より引用
SmartTV(スマートティービー)はなぜ?NHK受信料を払わなくていいのか?
SmartTV(スマートティービー)はテレビではありません。
ネット動画専用のモニタ機器です。
地上波放送を視聴したい方は別途チューナーをご購入ください。
本SmartTVモニタ機器は、放送法第64条の対象機器ではなく、受信料の契約の必要(支払う必要)はありません。
SmartTV(スマートティービー)はチューナ(受信器)が付いていないから受信できないのです。
つまり
NHKが受信できないから受信料を払う必要がないのです。
SmartTV(スマートティービー)はどうやって民放番組を観るの?
SmartTV(スマートティービー)は無料動画サービスを使って民放番組を観ることができ、民放番組だけでは無く、様々な無料動画が鑑賞できます。
さらに
有料動画サービスを契約すれば、さらにサービスは広がります。
TVerで民放5社の放送が観れます(無料)
SmartTV(スマートティービー)のメリット・デメリットは?
SmartTV(スマートティービー)のメリット・デメリットを調べてみました。
SmartTV(スマートティービー)のメリット
- NHK受信料が不要になる
- U-NEXT3ヵ月無料
- チューナーが付いていない分、普通のテレビより安価
- アプリを追加できる(Googleplayストアから様々なアプリケーションをインストールすることが可能)
- テレビと同じようにリモコンで操作できる
- 4K画質で楽しめる
SmartTV(スマートティービー)のデメリット
- インターネット環境が必要(ネットに繋がないと、ただのPCモニター)
- リアルタイムの地上波番組が観られない
SmartTV(スマートティービー)の価格はいくら?
気になるSmartTV(スマートティービー)の価格はいくらなのでしょうか?
SmartTV(スマートティービー)の価格は45,000円(税込)ですが、先着1,000名限定で39,900円(税込)です。
39,900円は先着1,000名限定です。この機会をお見逃しなく
まとめ
この記事では、SmartTV(スマートティービー)について調べてきました。
まとめると
- SmartTV(スマートティービー)は、NHK受信料が不要
- SmartTV(スマートティービー)はネット環境が必要
- SmartTV(スマートティービー)はチューナーが無いので地上波が観れない
民放とYouTubeなどの動画サイトしか観ない方には充分満足出来る商品です。
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