こんにちは、ドノるるです。
コロナ禍で、家の中で過ごす時間が増えてテレビを映画のように楽しむ方が増えています。
プロジェクターを使って大画面で映画館の雰囲気を味わうのが人気です。
しかも、壁だけではなく天井をスクリーンにして寝ながら見るのが流行っていて、すごーくリラックスできて癒されそうですね。
この記事では、天井投影可能なプロジェクターを選定し比較してみました。
比較するプロジェクターは種類が多いので次の条件で選びました。
選定条件
- 最大投影サイズ300インチ
- 200ANSIルーメン以上
- フルハイビジョン(1920×1080p)
- ポータブルサイズ
- 10万円以下
- バッテリー式で配線がいらない
結果は、日本発のプロジェクターブランドのシネマージュがおすすめです!
プロジェクター選定条件
プロジェクターを選定するにあたり選定条件について説明します。
最大投影サイズ300インチ
今までは最大100インチが一般的でしたが、最近では300インチにシフトしてきました。
今回のオススメ製品は最新機種と言うことで最大300インチで選定しました。
100インチで充分という方には参考で人気機種2種を類載せてあります。
ANSIルーメン
ANSIルーメンとは画面を9等分(縦3×横3)して各面の明るさの平均値をとったもので今までのルーメン表示より信頼できます。
以前のルーメン表示は平均ではないので一部分の明るいところだけを表示したりと、メーカーなどのよりバラつきがありました。
フルハイビジョン
「フルHD対応」の「対応」というのは『フルHD映像の解像度をそのプロジェクターが対応する画質まで落として投影可能』という意味で用いられていることが多いです。なので実際には解像度が変換されているため1080PのフルHDの画質で投影されてはおりません。CINEMAGE(シネマージュ)では1080P解像度で投影可能!正真正銘のフルHD画質をお楽しみ頂けます。
CINEMAGEの説明文より引用
1080P解像度で投影可能!正真正銘のフルHD画質をお楽しみ頂ける製品を選びました。
その他
バッテリー式でコンセントが無くても使用できるもので10万円以下の商品で選んでいます。
【寝ながら見れる】天井投影可能プロジェクターおすすめ商品
現在、販売されている商品の中から候補をあげてみました。
CINEMAGE(シネマージュ)の特徴
- 日本発のプロジェクターブランド!
- 最大300インチ投影
- 200ANSIルーメン
- 動画再生時間2時間
- フルハイビジョン(1920×1080p)
- 屋外に便利な手のひらサイズ(9 x 9 x 16 cm)500㎖の缶ビールと同じくらいの大きさ
WiMiUSの特徴
- 見た目CINEMAGE(シネマージュ)にそっくり!
- 最大300インチ投影
- 500ANSIルーメン
- 動画再生時間90分(明るさと音声出力が高い分短い)
- フルハイビジョン(1920×1080p)
- ほぼシネマージュと同じ大きさ(9.3 x 9.3 x 16.1 cm)
XGIMI(HALO)の特徴
- 最大300インチ投影
- 600~800ANSIルーメン
- 動画再生4時間(バッテリー容量約2倍)
- 重さが1.7㎏で重い
- 28.6 x 21 x 20.8 cm大きい
- フルハイビジョン(1920×1080p)
Anker社製
Anker社製品の製品は最大投影サイズが100インチなのですが300インチも必要でない方のために参考に載せました。
Anker Nebula Capsule IIの特徴
- 世界初 Android TV搭載 モバイル プロジェクター
- 200ANSIルーメン
- MONOQLOベストバイオブザイヤー受賞
- 最大100インチの大画面
Anker Nebula Apollo
- 最大100インチの大画面
- 最大4時間再生
- 200ANSIルーメン
【寝ながら見れる】天井投影可能プロジェクターおすすめ商品比較
商品名 | CINEMAGE(日本) | WiMiUS(中国) | XGIMI(中国) Halo |
サイズ | 9 x 9 x 16 cm | 9.3 x 9.3 x 16.1 cm | 28.6 x 21 x 20.8 cm |
重量 | 0.74㎏ | 0.74㎏ | 1.6 Kg |
投影最大サイズ | 300インチ | 300インチ | 300インチ |
バッテリ容量 | 8,000 mAh | 8,000 mAh | 17,100 mAh |
動画再生時間 | 2.5時間 | 90分 | 4時間 |
明るさ | 200ANSIルーメン | 500ANSIルーメン | 600~800ANSIルーメン |
CPU | RK3368 | クアッドコア A55 Chipset | Amlogic T950X2 |
価格 | 78,400円 | 59,999円 | 96,800円 |
移動して使うことが多いならシネマージュかWiMiUSがオススメ
子供部屋や寝室。または、出張先のホテルなど気軽に使用したいならシネマージュかWiMiUSがおすすめです!
缶ビール程度の大きさなので持ち運びが楽で、置いてもジャマにならないサイズです。
映像を楽しむなら WiMiUS です。
明るさがシネマージュの倍以上なので回りが明るくても見れますが、その分電気を消費するのでバッテリーが早く減ります。
再生時間が90分なので、2時間ものの映画などはエンディングが見れなくなってしまう可能性もあります。
屋外で電源の無い場所ではXGIMI(ジミー)Haloかシネマージュがオススメ
屋外での使用でしたらXGIMI Haloかシネマージュがおすすめです。
XGIMI Haloはバッテリー駆動で、4時間シネマージュは2.5時間使用できます。
XGIMI Haloは長時間の再生が可能ですが、その分バッテリなど機械も重く1.7キロあるので車などでの移動向きです。
1.5リッターのペットボトルのジュースより重いので、長い時間持ち歩くのはちょっとキツイですね。
まとめ 天井投影可能プロジェクターのおすすめは、シネマージュ!
この記事では3台を比較してみました。
- 移動して使うことが多いなら、シネマージュかWiMiUSがオススメ!
- 屋外で電源の無い場所では、XGIMI(ジミー)Haloかシネマージュがオススメ!
トータル的に見るとCINEMAGE(シネマージュ)がオススメです。
今ならシネマージュ公式サイト
購入方法はTOPページのCINEMAGE(シネマージュ)ロゴの左横にある「購入はこちら」から購入できます。
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